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作品紹介


オードリー・ヘプバーン

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全体に赤の色合い。背景はピンクベージュにしました。 |

マリリンモンロー


オードリー・ヘプバーン

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映画のワンシーン、白黒が多い中、カラー画像です。スナップ写真なのかもしれません。肌の美しさは言わずもがなですが、カラー版だと、美しさが際立ちますね♪
背景は上品になるように控え目な色にしました。※こちらは描画サンプルとして描かせていただきました。 |

マリリンモンロー

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モンローのモノクロ版です。紙の色が黄味かがっているのでなじませるのに苦労しました。どうやったら美しく見えるか追及しました。※こちらは描画サンプルとして描かせていただきました。 |

オードリー・ヘプバーン

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背景を金色に(4回くらい塗り重ねました)コントラストを挙げるため、黒の部分を強調しました。※こちらは描画サンプルとして描かせていただきました。 |

グレース・ケリー

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気品の代名詞、グレースケリーさんの肖像画。背景は思い切ってピンクに。それにつられて髪も若干ピンクを多くしました。※こちらは描画サンプルとして描かせていただきました。 |

オードリー・ヘプバーン

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こちらは描画サンプルとして描かせていただきました。トップ女優さんだけあってなめらかなお肌、美しい顔だち、その美しさを損ねないようやさしく何度も陰影を足していきました。背景はグレー1色ですが、意外に人物が浮き立つんですね。髪型と目のあたりに視線が行くので、服の部分はあえてベタ塗りにしました。※こちらは描画サンプルとして描かせていただきました。 |

マリリン

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マリリンさんを描かせていただきました。とびっきりのうつくしい人とはどのようなものか描いてみたくて、以前アクリル・キャンバスで挑戦してみましたが、金髪と(当然ながら日本人離れした顔立ち)キャンバスではついにあきらめておりました。今回、色鉛筆・水彩で再挑戦しました。※こちらは描画サンプルとして描かせていただきました。 |

アインシュタイン

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白黒写真です。色鉛筆自体、茶味、青味があるので、自然なグレーにするのが難しかったです。陰影も、顔の影の部分がほぼ「黒」なので、少しずつ暗くしていきました。髪はフワフワ、グレー×ホワイト×ブラックを交互に描き、自然なグラデーションになるように工夫しました。※こちらは描画サンプルとして描かせていただきました。 |

真珠の耳飾りの少女

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フェルメールの真珠の耳飾りの少女を描かせていただきました。この陰影感が少女の存在感を際立たせています。ここ最近、この作品にまつわる映画を見たばかりで、少女の背景や、この時どんな気持ちでいたの、とか、いろいろ少女について想いを馳せました。※こちらは描画サンプルとして描かせていただきました。 |

巻き髪のご婦人の肖像

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こちらは知人からのご依頼で「似顔絵」だったのですが、ここまで丁寧に描き込むと「肖像画」とよばせていただいております。似顔絵と肖像画の差は、時間の掛け方と、描き込みの丁寧さかと思います。 |

グラスを持つ女

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自画像です。とある交流会にて、知人に撮っていただいた写真です。けっこう何気ない瞬間ですが、お酒も入っているせいか、リラックスしている顔を撮られるのが珍しく、自分では気に入っています。 |

微笑み

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実は私の父親です。母と3人で京都金閣寺で撮った写真です。撮影したのは私。そんなに愛想の良い方ではありませんが「は〜い笑って〜」とか言ったのでしょうか、ちゃんと笑っています。この笑顔を生で見られなくなると切ないですね。 |

蒼いコートの女

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劇団の舞台写真です。たぶんちょうど歌を歌っているシーンです。ライトがバチバチにあたっているので、顔の部分が白く飛んでしまっています。髪の色もなぜかオレンジ?…ライトの力ってスゴイ(*^-^*)目が赤くなっていますが、向こうを見すぎて瞳の部分は見えていません。瞼の影がオレンジ色に見えているだけです。 |
オレンジの背景の青年

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実は主人の若いときのものです。このころまわりから「俳優さんみたい」とよく言われたそうで、ある意味人生の中でのベストシーンですね。今でも…別の意味で素敵ですよ♪
でも若さって本当にすばらしいですね。 |

楽屋にて

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楽屋で撮影したものです。舞台用化粧なので、バリバリに濃い状態、描きすぎると怖い顔になりそうだったので、やわらかくなるように陰影と、中間色を入れてコントラストを下げるようにしました。顔に個性があるので服装は水色で統一しました。 |
あとがき

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今回は試作品が多く、自画像が多いのですが、描いてみてすごく楽しかったです。このように自分の顔について考えることはなかなかありませんね。また、有名人の方々は、撮り方が良いのか、さすがに元の写真自体が良くて、とてもステキだなあと思いました。その他、一般の方もモデルにさせていただきましたが、お肌がツルツルの方はそのなめらかさの表現、シワシワの方は、その刻まれたシワの表現、それぞれ楽しませていただきました。 |
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